- 朝食抜き
- 早食い・ながら食べ
- カロリー減らしすぎ
- 夜更かし
- 長すぎる有酸素運動
もし当てはまるようなら要注意。
あなたのダイエットを妨げている原因かもしれません。
ひとつひとつ見ていきましょう。
①朝食を抜く
しかも、お腹がぺこぺこの状態でのランチは血糖値が急上昇。
つまり!
脂肪を溜め込みやすい身体になってしまいます!
また、血糖値が急激に上昇することが増えると動脈硬化や糖尿病などのリスクも高くなるといわれています。
なので、朝食は絶対食べましょう!
早起きしてたくさん準備する必要はありません。
こんな簡単なものでもOK!
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ハードルは下がりましたか?
バナナなどもいいですね!
こちらも参考にしてください。
【ダイエット】結局フルーツはいいの?悪いの?カロリーと栄養素も
②早食い、ながら食べ
ポイント
満腹中枢が刺激されるのは15-20分後
早食いは満腹中枢に信号が送られる前に食べ終わってしまって、満腹感が減少してしまいます。
ながら食べは食べ物を食べていると言う感覚を薄れさせてしまいます。
しっかり食事と向かいながら食べてあげることが大切です!
③カロリー減らせば良いと思ってる
実は食べないことで、節制してる気分になってるだけかも…。
実際は、エネルギーが足りない状態はこんな弊害があります。
注意ポイント
- 筋肉を減らす
- 身体の様々な機能を低下させる
テレビなどで、モデルさんなどが無理な節制をしているのを見るかもしれませんがそれは一時的に(ショーなどに向けて)行っているもの。
注意 危険なので正しい知識なしにマネしないようにしましょう。
また、一時的に痩せてもリバウンドしてしまったら意味がない!
長く持続できるかっこいいカラダを目指しましょう。
バランスよく、良質なものをしっかり食べて痩せていくのが理想。
自分の消費カロリーの把握とPFCバランスを大切に!
④夜更かし
夜更かし=寝不足
しっかり睡眠時間をとらないと…
注意ポイント
糖の代謝能力が低下して、血糖値が上昇しやすくなる
「レプチン」が減る一方で、「グレリン」が増える傾向もあります。
- レプチン:食欲抑制ホルモン
- グレリン:食欲増進ホルモン
糖の代謝能力が衰え、食欲が増進してしまう、なかなかの悪循環です。
7時間程度の睡眠はとりたいですね!
長すぎてもダメ。
睡眠アプリやスマートウォッチなどを使うと管理がしやすいです。
⑤長すぎる有酸素運動
有酸素運動、ダイエットに必須と思ってやってませんか?
ダイエットの為の有酸素運動時間
30分~最大45分
確かに有酸素も需要ですが、45分を超える有酸素運動は実は代謝を落とします。
また、空腹感が強くなるため、爆食いを誘います。
有酸素は短い時間に抑え、その分は筋トレをしてあげましょう!
筋トレは有酸素のように代謝を落とす心配がありません!
また、筋肉量のアップは基礎代謝のアップに繋がります!
まとめ:やってたら今すぐやめたい悪習慣
今回はダイエットを妨げる悪習慣を5つあげました。
いかがでしたか?
もしどれか当てはまるものがあったら、少しずつ改善していきましょう!
無理に一気に全部やめるのは難しいかもしれないので「できる範囲でひとつずつ」がコツです。
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